えちごツーデーパスで行く冬の新潟旅 その2

10時29分、塩沢駅に到着です。

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駅舎は簡易的なものではなく、待合室もあってけっこう立派。
簡易委託駅で駅員さんがいる時間帯もあるようです。

駅前にはタクシーも停まっていました。

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街にはまったく雪がなく拍子抜けしてしまいましたが、
駅前通りから見える山々は圧巻の迫力でした。

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駅から5分ほどで、目的の牧之(ぼくし)通りに到着です。

牧之通りは、三国街道の塩沢宿として発展してきた当時の街並みを
道路復元事業をきっかけに街が一体となって復元したものだそうです。

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各店舗の軒先からは雁木(がんぎ)と呼ばれる、
雪避けの屋根が延びていて、雪の日でも安心して歩くことができます。

アーケードとの違いは木造かそうでないかだと思っていましたが、
アーケードは通路の上を覆うのに対して、
雁木は通り沿いの家が屋根を延ばしている(つまり屋根の下は通路ではなく各店舗の敷地)という違いがあるそうです。

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統一感のある街並みは、先日訪れた軽井沢近くの海野宿にも似ていますが、
やはり雁木の存在が雪国を象徴する景観を造り出しています。

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通りの奥には、雪をかぶった山も見えます。

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今日は雲一つない快晴でしたが、雪が降っている時に来るのもまたいいだろうなぁ。

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1日で140cmも積もった記録があるそうです。

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そして過去最高の積雪はなんと3.7m。
雁木の屋根ギリギリまで積もったんですね。

こんな時に雁木通りの下を通ったら圧巻だろうなぁ。

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11時の開店時間を待って、「魚沼さんちのおすそわけ」でランチタイム。

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開店したばかりで1番乗りでした。
天井が高くて広々とした店内です。

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店内には大きな「ぬか釜」があり、こちらで魚沼産のこしひかりを炊いているようです。

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唯一、ごはんがお替り自由になる定食、白ごはん膳(1,200円)を注文しました。

この他、小さな釜を使ってテーブルの上で炊き上げる「釜炊き一番膳」(1,600円)や、
へぎそばが付いた牧之そば膳(1,500円)などの気になるメニューもありました。
※開店直後だったためか、そばはこれから打つとのことで、そばは選択できませんでした。

ごはんがメインなので、おかずはご飯に合うようなシンプルな食材が並びます。
「越後もち豚のロースこうじ漬け」か、「美雪ます西京漬け」をメインとして選ぶことができます。

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釜でふっくら炊き上げた魚沼産こしひかりは、粒が立っていて本当に美味しかったです。

ごはんがメインになる、とクチコミで読んでいた通り、
これされあればおかずは本当にシンプルなもので十分でした。

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ごはんのお替りは、こちらの「おかわり処」にて。
2杯目は、大盛りにしていただいてしまいました。

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食事の後は、電車の時間まで牧之通り沿いにある「OHGIYA・CAFE」へ。

こちらはお店の入口近くの席ですが、奥の方にはさらに開放的な空間が広がっていて
本棚にはたくさんの本が並び、自由に読めるようになっていました。

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お腹いっぱいだったので、自家製レモネード(480円)を頂きました。
地元の地酒「鶴齢」の仕込み水として使わている水を使用しているそうです。
牧之通りには他にも何軒がカフェがあり、どのお店も雰囲気がとても良かったです。

牧之通りって、こんなに素敵な街並みとお店があって、もっと評価されていても良さそうだけど
観光客が本当に少なくてビックリしました。もっとたくさんの人が訪れていいと思う反面、
個人的にはずっとこの雰囲気であって欲しいという思いもあり、複雑なところです。

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