えちごツーデーパスで行く冬の新潟旅 その8

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直江津からは再びほくほく線に乗って越後湯沢に戻るのですが
乗り継ぎ時間が1時間半ほどあるので、
上越市立水族博物館「うみがたり」へ来てみました。

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かなり近代的な建物です。

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順路に沿って3階にあがると、日本海と繋がるように水槽が設けられていました。
ここからは海に沈む夕陽がきれいに見えるそうです。

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館内にはかなり大型の水槽もありました。

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外に出ると今度はペンギンたちがたくさん。
下からも眺められるようになっていました。

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うみがたりで、一番人気のあるシロイルカの水槽です。
ショーは残念ながらすごい人の数でみることができませんでしたが、
ショー後のゆったりした空間でみることができて、これはこれで良かったです。

シロイルカは笑っているような顔がほんと可愛いですね。

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直江津駅に戻ってきました。
ちょうどお昼時なので、越後湯沢まで車内で駅弁「さけめし」を頂くことにしました。

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ちょうど数日前に開催された駅弁大会で、なんとこの「さけめし」が優勝したのだそう。

直江津駅にはまだたくさん売られていましたが、
これからはだんだん手に入りにくくなるのかな…

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直江津からは、ほくほく線の超快速「スノーラビット」に乗車します。

直江津から越後湯沢までの84.2kmをわずか57分で走破する、日本一速い快速列車です。

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直江津寄り(後ろ側)車両が、イベント列車のゆめぞら号となります。

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「超」が強調された電光案内表示。

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「超」は、英語表記も「Cho」です(笑)

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ラインカラーが、以前の特急はくたかの時代を思い出させてくれますね。

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ゆめぞら号の車内です。
発車10分前はこんな感じでまだかなり余裕がありましたが、
発車間際になると、半分程度の席が埋まっていました。

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ゆめぞら号はプロジェクターで天井に映像を写します。

そのため、左側の窓際には荷物棚がなく、
そのかわりにプロジェクターがズラリと並んでいました。

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直江津駅を出発後、先ほど購入した「さけめし」を頂くことにしました。

大きめにほぐした鮭がたっぷり乗っていて、いくらもトッピングでついてました。鮭の身がとてもふっくらしていて、とても美味しかったです。

今や駅弁は、デパートの催事やスーパーで買って、家で食べることもできますが、
列車に乗って食べる駅弁というのは、やはり格別のものがありますね。

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