分相応の暮らしをしたい

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今日は夏のボーナス支給日でした。

ちょうど同居人が珍しく定時あがりだったので、
駅で待ち合わせをしてスシローで食事をしてきました。

いつもは黄色の100円皿多いけど、
今日は150円の赤皿とか300円の黒皿まで!

ギャル曽根とコラボしたパフェが
なかなかイケてました。

今回はスシロー通常サイズの
「ビギナー超ギャル曽根パフェ」(363円)
でしたが、これを遥かに上回る
「チャレンジ・ザ・超ギャル曽根パフェ」(1,078円)もあるんだそう。

本当はお酒もご馳走したかったけど
都内のスシローでは未だに酒の提供が
終日取りやめになっていたので、早めに帰ってきました。

ボーナスというものを当てにして
一度も生活をしたことがない自分からすると
本当にこの「賞与」というのは
あり得ないほど贅沢な仕組みです。

派遣社員でずっと今の会社に通っていた頃、
最終的な年収(総支給)は290万円ほどでした。
それでもこの年代の派遣社員の中では
そこそこ高額な部類だっただろうなと思います。

今も月の手取りは派遣時代より少し低いぐらいで
世間的には低収入ゾーンかもしれないけど、
単身だし、車もないし、家のローンもない。
お金をいかにうまく活用するかを覚えたら、
毎月の給料だけで十分豊かに暮らせています。

50歳引退を目標に」の記事でも書きましたが
固定費を十分に低く抑えておくと、
結構、変動費としての贅沢はできるものです。
それは急にボーナスがなくなってしまったり、
収入が途絶えてしまった時にも役に立ちます。
※変動費は0、固定費も最小限で済むため

派遣時代の金銭感覚を狂わすことなく、
分相応な暮らしをしていく。
でもたまにする贅沢はパーッとお金を使う。
この年齢なら一般的にはこう使うべきみたいな
変な世の中の常識や慣習に流されない、
自分だけの「豊かさ」という感覚を大事にする。
こんな暮らしがしたかったんだって
やっと少し思えるようになってきた気がします。

ボーナスは今回も全額貯金して、
そのまま順次積立投資に回すわけですが
当面使わないお金とはいえ、
やはり精神的にあるのとないのでは全然気持ちが違います。

いつか札幌に家を買えたらいいなー(5年ローンぐらいで…)

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