昼は狸小路にある土鍋ハンバーグ北斗星へ。
一丁目店もあった頃はよく行ってましたが
札幌を離れてからは久しぶりの来店です。
この土鍋の並ぶ感じが懐かしいー。
けど、少し火加減が強すぎる気がする…
焦がしチーズと角切りベーコンの
ブラウンシチューハンバーグ。
ホットペッパーのクーポンを使って
970円が770円になりました。
味はもちろん安定の旨さで
ご飯がどんどん進んでしまうのですが
シチューが加熱されすぎて量が少ないかも…
ハンバーグをこねたり、野菜を素揚げしたり
手の込んだことは今はやらなくなりました。
今でも人気の行列店ではありますが
昔を知ってる人間としては少し残念です。
北斗星の隣はウィンズです。
今日は有馬記念の日。
普段は競馬場の至近に住んでいるのに
全く競馬をすることはないのですが
この日は毎年一度だけ馬券を買います。
2年連続で当てていたのですが、
今年は見事に外しました(^_^;)
まぁ、熱くなれて夢も見れたからいいかぁ。
朝も行った大通ビッセでティータイム。
スナッフルスのミルクレープ、超美味いです。
競馬疲れの身体が癒されました。
友人とはここでお別れで
ここから先は一人旅に戻ります。
電車に乗って、森のゆへ向かいました。
この写真で札幌近郊を走る電車が、
首都圏の電車と違うところは
ドアが片開きの一枚ドアであること。
そして一両に一つはゴミ箱があること。
寒冷な北海道では両開きのドアだと
隙間に粉雪が入り込んでしまい、
最悪開かなくなってしまう恐れがあるため
一枚ドアになっているようです。
なので北海道で両開きのドアがあるのは
札幌の地下鉄だけとなっています。
車内にゴミ箱があるのはとても便利ですね。
京王線だと駅にすらゴミ箱がないので
北海道は治安がいいんだなぁと思います。
札幌から15分ほとで上野幌駅に到着。
相変わらず小さくて簡素な駅舎は健在で
その上を快速や特急が次々に通過します。
タクシーが2台ほど停まっているだけで
駅前にはお店も何もないのですが
乗降客数は5500人ほどとかなり多く、
道内だと帯広駅や釧路駅を上回り、
函館駅に迫るほどの利用があります。
暗闇の中を10分ほど歩くと
ほんのり明かりが見えてきて森のゆ到着。
しかし上野幌駅から歩いてくる人って
本当に全くいないんですよね。。。
森のゆの温泉は相変わらず最高でした。
列車の汽笛を聴いたり、星空を眺めたり
非現実の時間が過ぎていきました。
ここは湯上がりの暖炉近くのホールも
暖かみがあってゆっくりできます。
帰りも電車に乗って帰りました。
静寂の闇の中を突き破るように
普通列車がホームに滑り込んできます。
ホームは雪で真っ白になっていて
気温もとても低いのですが
温泉で火照った身体にはちょうど良かったです。
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