サンライズ出雲で行く春の山陰ひとり旅 松江市内観光

この旅3日目の宿はこちら。

松江ニューアーバンホテルです。
この見た目で「ニュー」を名乗るとは
もはや自虐ネタかと思ってしまうほど(笑)

左が本館、右が別館で、
今回は右側の別館に宿泊しました。

ここを決めた理由は
松江しんじ湖温泉を引いた大浴場があること、
宍道湖に面した部屋があるということ、
あと、朝食の評判がすこぶる良かったこと。

宍道湖側のシングルルーム、
1泊朝食付きで7,180円でした。

部屋は9階建ての7階でした。
窓からは宍道湖大橋と宍道湖がバッチリ見えました。

荷物を置いたらさっそく外へ(全然まったりできない性格…)

とりあえず目の前の宍道湖へ行ってみるも
あまりに風と波が強すぎて、
ゆったりと湖畔を散歩するという感じじゃありませんでした。

宍道湖を離れて、松江城方面へ。
こちらは島根県庁です。

県庁のすぐ隣が国宝 松江城でした。

入口を入ってすぐの場所で
ヒトツバタゴという花が見ごろを迎えており
多くの人が写真を撮っていました。

通称「なんじゃもんじゃ」というそうですが、
その通称の方も聞いたことがなかったです。

石段を登っていくと、松江城の天守閣に到着しました。

天守閣近くの見晴らし台。
ここからでも松江市内が一望できますが
天守の最上階に登ると、
宍道湖まで見通せるそうです。

松江城の敷地内にある興雲閣。
明治天皇の行在所に使用する目的で建てられたそうです。
※実際には実現せず、大正天皇のご宿泊所として使用されたとのこと。

館内も自由に見学することができました。

2階のベランダからの眺め。

興雲閣の隣にあるのが松江神社。
松江城の周りには本当に色々な建物があるんですね。

松江城や松江の市街地を取り囲む川には、
ぐるっと松江堀川めぐり」という
遊覧船が運航されています。

水上バスのように頻繁に運行されていて、
一日1,500円で何度でも乗り降り自由。

ただ、残念ながらこの日の営業は17時で終了。
通りかかったのがちょうど17時だったので
向こうに見えているのが最終便かと思われます。

17個もの個性的な橋がかかる川を巡る遊覧船、
とっても楽しそうですね。

遊覧船には乗れなかったので、
自分の足で松江城の内堀沿いを歩いてみます。

左側の建物は松江歴史館。

宇賀橋。ここからは北田川に沿って歩いていきます。

この辺りは塩見縄手と呼ばれ、
川に沿って武家屋敷や古くからの家が建ち並んでいます。

江戸時代の風情と川の景色がとても美しいエリアです。

道路標識もこんな和風デザイン。

ぐぐり松と呼ばれる松の下をくぐって先へと進みます。

小泉八雲記念館のあたりまで
歩いてきたところで遊歩道は終わり。

武家屋敷を眺めながら水辺を歩く、
本当に気持ちのいい道でした。

塩見縄手からはホテル方面に戻るように松江の中心街へ。

そろそろ夕陽の時間が迫ってきたので、
宍道湖大橋を渡って湖の東岸へと向かってみます。

宍道湖は夕陽がとても美しい場所だそうです。
湖を進んでいる船は宍道湖サンセットクルーズという遊覧船。

しかし、この日は残念ながら太陽が雲隠れして夕陽はこれが限界でした。

宍道湖大橋から先は
整備された遊歩道がひたすら湖岸に沿って続いています。
ランニングしてる人も多いです。

奥に見える近未来的な建物は、島根県立美術館。

島根県立美術館の前まで歩いてきました。
この辺りは芝生広場もあって、
とても眺めが良かったです。

広場には美術品の展示もいくつかありました。

正面に見えている橋が宍道湖大橋。
ここまでずいぶん歩いてきたんだなぁ。

さらに湖岸の遊歩道を南へと進んでみます。

宍道湖唯一の島である、
嫁ヶ島が右手に見えてきました。

この日は本当に風が強くて、
湖に最も近い歩道は波がじゃぶじゃぶ。

嫁ヶ島を望むように建てられた袖師地蔵。
昔、嫁ヶ島沖は難所であったため遭難が多く、
その水難者を供養するために建てられたのだそうです。

湖畔より一段高い場所にも遊歩道があるので
今日はそちらをずっと歩いてきました。

嫁ヶ島夕日公園のバス停まで歩いてきたところで
ちょうどぐるっと松江レイクライン
バスがやってきたので、中心街に戻ることにしました。

ホテルからここまで歩いてきたルートです。

松江城や塩見縄手を回ってきたので
5kmほど歩いてしまいました。

車内の乗客は自分ともう一人だけ。

ぐるっと松江レイクライン
交通系IC(Suica)が使えました。
一般の路線バスも2021年5月以降、
順次対応していくそうです。

車両の後方は広々したスペースになっており、
手すりだけで座席がありません。

混雑するときはここのスペースもいっぱいになるんだろうなぁ。

カラコロ工房前で下車しました。

左側に見える建物がカラコロ工房。
名前に反して重厚な外観ですが、
昭和初期に建てられた、
旧日本銀行松江支店の建物だそうです。

今は体験工房やカフェなどが入り、
周囲には松江城や京店商店街、
ぐるっと堀川遊覧船の船乗り場、
レイクラインのバス停などが集結していることから
松江市内観光の中心エリアとなっています。

カラコロ工房の目の前を流れるのが京橋川。

空が暗くなり、ライトアップがいい感じになってきました。

京橋川沿いで一際目を引く
レンガ造りの建物があります。

珈琲館 京店店です。

店内に入ると、この日は20時閉店とのこと。
閉店まで30分しかありませんでしたが
せっかくなので、少しお邪魔させてもらうことにしました。

クラブハウスサンド(700円)と
コーヒー(サンドイッチとセットで+200円)を頂きました。

ちゃんとパンを焼いて玉子焼きを作って
しっかり15分かけて作り込んだサンドイッチは
本当に絶品で、濃い目の珈琲とよく合いました。
大急ぎで食べるのが本当に惜しいなぁ…。

5月3日からは21時まで営業してるので
また時間があればお待ちしてますね、と
最後に笑顔で見送ってくれた店員さん、
めちゃくちゃ癒されました。

地図貼っておきますね。

珈琲館を出る頃には
外はすっかり暗くなっていました。

この辺りは本当に夜の雰囲気が素敵です。

個人経営の飲食店が立ち並ぶ京店通り。

島根県は緊急事態宣言も出ていないので、
多くのお店が通常営業していますが、
それでも人の数はかなり少なく感じました。

ホテルに戻る前にもう一回宍道湖大橋に行ってみました。

宍道湖から中海へと流れる大橋川。
その両岸に松江の街が広がります。

こうして松江市内を歩いていると
まるで海に面した港町のようですが
これらは全て川と湖が作り出している風景。

松江が「水の都」と呼ばれる所以が分かった気がします。

宍道湖大橋からは、今日宿泊している
ニューアーバンホテルが目の前に見えます。
※写真左手にある青ネオンの2棟

21時過ぎ、ようやくホテルに戻りました。

最後のお楽しみは3階にある大浴場。
松江しんじ湖温泉の優しい湯に浸かり、
今日1日の旅を終えました。

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